星に名前を付けて贈る「スターネーミングギフト」の正体
「星に名前をつけて贈るなんて、ロマンチックだけど……本当にそんなことできるの?」 そんな疑問を抱くのは、あなたがとても慎重で、相手を大切に想っている証拠です。
ネットで検索すると出てくる「あやしい」というキーワード。結論から言うと、このサービスは「科学的な命名」と「記念としての命名」を混同しなければ、非常に信頼性の高い、唯一無二のギフトです。
スターネーミングギフトは「贈った後のストーリー」が続くギフトです。この記事では、天文台との独占契約の裏側や、科学界での立ち位置をフェアな視点で解説します。
なぜ「あやしい」と言われるのか?最大の誤解を解く
多くの人が「あやしい」と感じる原因は、「星の名前は国際機関が決めるものだ」という認識があるからです。
- 国際天文学連合(IAU)の立場:IAUは「星の命名権を販売することは認めていない」と明言しています。天文学の発展のために、星の名前は厳格に管理されるべきだという科学的視点です。
- スターネーミングギフトの立場:こちらは「科学的な標準名」を変えるのではなく、「特定の天文台の記録に、あなたの名前を永久保存する」というプライベートなメモリアルサービスです。
重要ポイント:
1967年の「宇宙条約」により、星を個人が所有することはできません。しかし、「名前を付けて記録する(レジストリ)」行為は、民間のサービスとして成立しています。
提携先「スプリングブルック天文台」の信頼性
スターネーミングギフトが他の類似サービスと一線を画すのは、提携しているオーストラリア・スプリングブルック天文台(SBO)の実績です。

単なる「名前を印刷するだけの会社」ではなく、実在し、科学的貢献をしている天文台があなたの命名を管理している。これが最大の信頼の証です。(この天文台についてもっと詳しくはページ末尾の「スプリングブルック天文台」をクリックして、どのような天文台かを良く読んでください。
スターネーミングギフトの「具体的な仕組み」
「カシオペア座を購入したら、星座すべてが自分のものになるの?」
そう思われるかもしれませんが、正確にはかなり異なります。ここでは、具体的に何に対して名前がつくのか、そのプロセスを解説します。
「星座」ではなく「星座の中のひとつの星」を命名する
例えば、あなたが「カシオペア座」を希望して申し込んだとします。この場合、カシオペア座という星座そのものを購入するわけではありません。
カシオペア座のエリア(天区)内には、肉眼で見える明るい星から、望遠鏡でしか見えない小さな星まで、無数の星が存在します。スターネーミングギフトは、その中から「まだ誰の名前もついていない、特定の星(1つ)」を選び出し、あなたの指定した名前を登録するサービスです。
「1つの星に、たった1つの名前」のルール
スプリングブルック天文台では、「1つの星に対して、重複して命名を受け付けない」という厳格なルール(1つ星1命名)を設けています。
ここがポイント!
あなたが「カシオペア座のこの星」に名前をつけたら、その天文台の記録上、他の誰かが同じ星に別の名前をつけることはできません。スプリングブルック天文台が存続する限り、その星は「あなたの名前がついた星」として永久に台帳に刻まれ続けます。
なぜ「8等星」が選ばれるのか?
スターネーミングギフトで命名対象となるのは、主に「8等星」までの星です。これには明確な理由があります。
- 有名な星はすでに名前がある: 北極星やベガなど、肉眼でハッキリ見える明るい星には、古代から学術的な固有名詞がついています。
- 観測できる喜び: 8等星は、肉眼では見えにくいですが、双眼鏡や家庭用天体望遠鏡を使えば十分に観測できる明るさです。「全く見えない幽霊のような星」ではなく、確かにそこに存在を確認できる星を届けるための、天文台としてのこだわりです。
世界的に認められたものでないという点を理解しておこう
| 項目 | スターネーミングギフトでできること | できないこと(誤解されやすい点) |
| 命名の対象 | 星座の中にある「特定の1つの星」 | 星座全体や、すでに名前のある有名な星 |
| 公式記録 | スプリングブルック天文台の台帳への登録 | 国際天文学連合(IAU)の学術名変更 |
| 独占性 | その天文台において「1つ星1命名」を保証 | 世界中の全天文台での名称統一 |
| 形に残るもの | 命名証明書、星図、天文台永久入場券 | 星の土地そのものの所有権 |
実際に贈った・もらった人の「本当の価値」
ここで、実際に結婚祝いでこのギフトを受け取った人のエピソードを紹介します。
”彼女は最初、「星に名前? どういうこと?」と戸惑っていました。しかし、同封されていた「スプリングブルック天文台の入場チケット」と、精密な星図を見て顔色が変わりました。「これ、本当にある場所で、私の名前がずっと残るの?」と。”
数年後、彼らは実際にハネムーンでその天文台を訪れ、自分たちの星を観測したそうです。その時、彼女は「あの時もらった証明書が、本当の星と繋がった気がした」と語っていました。
この「物理的な場所との繋がり」があるからこそ、スターネーミングギフトは単なる紙切れ以上の価値を持つのです。
スターネーミングギフトのセット内容とメリット
届くのは、単なる証明書だけではありません。
- クリスタルフレーム入りの命名証明書: 天文台所長の直筆サイン入り。
- 星座の物語 & 星図: 自分が命名した星が夜空のどこにあるか一目でわかります。
- 天文台の永久入場券: ペア2名分。有効期限はなく、いつでも現地で星に会えます。

どのような人が購入すべきか
自分たちの記念日などは、自分たちでしか記録を残せないものです。それを第三者機関が記録として残しておいてくれるというサービスで、その記録を残す場所がオーストラリアの天文台という事です。
近くオーストラリアに行く予定がある方がスプリングブルック天文台を立ち寄り、星を眺めたいとか、いつかオーストラリアに行った際にこの天文台の記録を特別な人と確認したいなど、やはりスプリングブルック天文台に行くという体験を絡めてこそ、この証明書の価値が最も高まります。
また、特別な記念日を天文台という第三者機関にも記録しておくという事で、価値を高めたいと思う人にも良いかもしれません。
スターネーミングギフトの正体
スターネーミングギフトは、科学的な論文に載る名前を買うものではありません。しかし、「オーストラリアに実在する天文台が、あなたの想いを永久に記録してくれる」という、極めて誠実なロマンの形です。
- あやしい? → 実在する天文台が公式に発行するもので、詐欺ではありません。
- 本物? → 科学的名称ではありませんが、天文台の台帳に刻まれる「本物の記念」です。
- 価値は? → 世界に一つだけの、時を超えて残る「心の拠り所」を贈ることができます。
誕生日、結婚祝い、あるいは大切な人との記念日に。
夜空を見上げるたびに「あそこの星と自分が天文台を通じて結びついている」と感じる喜びは、一味違ったものになるかもしれません。
自分たちの記念日の記録をオーストラリアの天文台に星の名前の一つとして記録しておくというサービスです。
[→ スターネーミングギフト公式サイトで詳細を見る]
