Share Facebook Twitter LinkedIn Pinterest Email コロンビア号の事故以来恒例となっているスペースシャトルのバックフリップ”ランデブーピッチマヌーバ”がSTS-127エンデバー号でも行われた。 この操作はISSと並走しながらゆっくりとバックフリップを行い、打ち上げ時にシャトル機体に破損が無いかをISS(国際宇宙ステーション)から観察する作業。およそ8分間かけてバックフリップする。 今回も断熱材の剥離が確認されているが、大きな問題につながるものではないとの認識になったが、帰還までの間に影響などがさらに調査される。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連